【完全初心者向け】プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイト3選

ども！だいす（@dice_motosensei）です！

今回はこんな疑問に答えていきます。

プログラミングを本格的に学びたいなら、プログラミングスクールに通うのが近道。
でも、
「自分に向いてなかったらどうしよう…」
「プログラミングスクールは費用が高いからいきなりはちょっと…」
っていうのが正直なところ。

実際、高い費用を払ってプログラミングスクールに通っても、すぐに挫折してしまったら時間もお金も無駄にしてしまいます。

そこで本記事ではそんなあなたのために、完全初心者が最初の一歩として使うといいプログラミング学習サイトを3つに厳選して紹介。

全て無料で始められるサイトなので、安心して学習にとりかかれますよ。

プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイト3選

完全初心者がプログラミング学習に使うとよいサイトとは次の3つです。

では、各サイトの基本情報や、デメリット・メリットを解説していきます。

プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイト その1）progate（プロゲート）

progate（プロゲート）は、ほとんどのプログラミング初学者が通る登竜門的サービス。
登録ユーザー数は、2019年の10月には100万人を突破しています。

progate（プロゲート）の基本情報

スライドによる解説 → 実際にコードを書く。
この繰り返しで学習を進めます。

progate（プロゲート）のデメリット

progate（プロゲート）は、初心者でも理解できるよう非常に分かりやすくできています。
それでも、プログラミング学習では必ずつまづくポイントがやってきます。

もちろんググって自分で調べるのですが、それでもどうしても分からないときに質問できる相手がいないのはマイナスポイント。
「スライドを見れば分かるから質問する必要なんてないでしょ？」という自信の表れかもしれませんが…

progate（プロゲート）のメリット

初心者でもわかりやすいスライド

テキスト、コード、図、絵等を組み合わせた説明で、初心者でもとっつきやすいです。
1枚のスライドに入っている情報もスッキリしています。

こんなイメージをもっているあなたも、安心して取り組めるでしょう。

環境構築が不要

プログラミング学習にあたってめんどくさい作業の一つが環境構築。
エディタ（コードを書くためのツール）は最低限必要だし、Webアプリケーションを作るためには様々な準備が必要になるんです。

でも、progate（プロゲート）ではそれらの作業がいっさい不要。
全部サイト内で完結します。

本格的に学ぶなら、環境構築は必ず通らなければならない道。
が、初心者がはじめの一歩として学ぶなら、ハードルは低いに越したことはありません。

アプリもある

PCがなくても学習できる。
これは手軽で嬉しいですね。
電車移動中や飲食店の待ち時間など、ちょっとしたすきま時間を有効に使えます。

PCサイトと同じようなスライド画面。
エディタへの入力は簡略化されているので、画面が小さいスマホでもコーディングができちゃいます。

>>progate（プロゲート）を始める

プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイト その2）ドットインストール

ドットインストールは、動画を通して学習するところが最大のポイント。
概要の解説動画から、「〇〇を作ろう」といった実践的な動画まで、6,000本以上の動画が用意されています。
コーディングしていく様子が見られるので、より頭にも残りやすいです。

ドットインストールの基本情報

ドットインストールのデメリット

前述しましたが、プログラミング初心者にとって環境構築は結構強敵。
「ボス戦にたどり着くまでのフィールドモンスターがすでにボスクラスやん」ってなる。

でもご安心を。
ドットインストールでは、環境構築も動画で解説してくれています。
基本的にはマネすればOKなので安心です。

ドットインストールのメリット

ほとんどの言語をカバーしている

取り扱っている言語の種類がかなり幅広いです。
お目当ての言語は、ほぼほぼ見つかるでしょう。

また、本記事で紹介している他の2サイトでは扱っていない言語も、ドットインストールならあります。
例えば Swift や Kotlin。
アプリ開発に使われる言語なので、こういった言語を学びたいならドットインストールですね。

質問ができる

プレミアム会員（有料会員）限定の機能にはなるものの、これは強力。
動画を見ても分からない、ググってみても分からない。
そんなときに質問できる相手がいるのはめちゃくちゃ心強いです。

「分からないところを解決できない」
プログラミング学習の大きな敵のうちの一つです。
挫折しない環境で学習する、というのも大事なことですね。

ちなみに、1ヶ月で質問できる回数には上限（5回）があります。
ここぞというときに使いましょう。

>>ドットインストールを始める

プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイト その3）paiza（パイザ）

paiza（パイザ）は、IT／WEBエンジニアに特化した転職・就職・学習サイト。
その中の、paizaラーニングというサービスを使うことで、オンラインで学ぶことができます。
登録ユーザー数は、2020年の3月には30万人を突破しています。

paiza（パイザ）の基本情報

動画で学習 → 演習課題で実際にコードを書く。
この繰り返しで学習を進めます。

paiza（パイザ）のデメリット

これといったデメリットは見当たりません。
使ってみて損はないサービスではないでしょうか。

paiza（パイザ）のメリット

環境構築が不要

progate（プロゲート）同様、何の準備もいりません。
全てサイト内で完結します。

エンジニアに質問可能

有料会員になれば、paiza在籍のエンジニアに質問することが可能。
「エンジニアから回答してもらえる」というのは嬉しいですね。
わりとつっこんだ質問とかもできそう。

ドットインストール同様、質問できる回数には上限があるので気を付けましょう。

エンジニア転職につなげられる

paizaの強みは何といってもここ。
プログラミング学習だけでなく、エンジニア転職のプラットフォームでもあるところ。

「ゆくゆくはエンジニア転職も」と考えているあなたにとってはぴったりのサイトです。

>>paiza（パイザ）を始める

おわりに

おさらいです。
プログラミングを勉強するならココでしょ！なサイトは以下の3つ。

どれも最初は無料で始められるものばかりなので、まずは始めてみて自分に合うものを選んでみてもいいですね。
では、よきプログラミングライフを！

>>プログラミング学習 記事一覧へ