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【転職を少しでも考えた教員】まず無料登録するべき転職サイトとは?

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ども!だいす(@dice_motosensei)です!

教員から転職しようと思ってるんだけど、どの転職サイトを使えばいいのかな?

今日はこんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 転職サイトとは
  • 転職を考えた教員がまず登録するべき転職サイト

無料で登録できる転職サイト選びに時間をかけてはいけません。
ここでもたつくと、結果的に転職のチャンスを逃しかねないからです。

本記事では、「転職サイトとはなんぞや?」から、転職を考える教員がまずは登録すべき転職サイトまでを解説します。

本記事を読めば、まずは登録しておくとよい転職サイトが分かります。

教員からの転職で使うべき転職サイト まとめ

まとめ

転職しようとしている教員が、最初の一歩として転職サイトに登録するなら次の2つがおすすめです。

教員からの転職でまずは登録するべき転職サイト

転職サイトとは

転職サイトとは

転職サイトとは…

求人情報が集まっているWebサービス

具体的には、以下のようなことができます。

  • 求人をさがす
  • 企業に応募する
  • スカウトをもらう
  • 転職ノウハウを知れる
便利なサービスだから、費用がかかるんじゃないの?

転職サイトの利用料は無料です。
なぜなら転職サイトは、求人を掲載する広告料や、採用が決まった時の成果報酬で利益を得ているからです。

自分のペースで求人を探したり、応募したりすることができるため、転職活動の初めの一歩としてぴったりなサービスです。

転職サイト選びの基準は2つ

転職サイト選びの基準は2つ

では、数ある転職サイトの中からどこを選べばいいのか。
その基準は2つです。

基準1)求人数

基準1)求人数

「教員から転職を考えているものの、具体的にどんな仕事がしたいかは決まってない…」
こう思っている人は意外と多いものです。
あなたもそうではないですか?

そういう人は、まずは世の中にどんな仕事や会社があるかを知ることから始めましょう。
教員はビジネス経験がないので、情報量が圧倒的に足りていません。

そこで、転職サイト選びの基準として大事なのが求人数。
求人数が多ければ、それだけ業界や企業についての情報の幅が広がるからです。

基準2)求人の内容

基準2)求人の内容

求人も、様々なカテゴリーに分けることができます。

求人のカテゴリー例

  • 業界別
  • 職種別
  • 女性向け
  • 第二新卒向け
  • ハイキャリア向け

あなたの属性や目指す業界別に強みをもった転職サイトもあります。
ピンポイントで狙い撃ちしたいのであれば、そういった転職サイトを選ぶのも1つの手です。

教員からの転職でまずは登録するべき転職サイト

教員からの転職でまずは登録するべき転職サイト

本記事では、目指す業界が決まっている人にもそうでない人にも、まずは登録をオススメする転職サイトを紹介します。

もし、目指す業界が明確に決まっているのであれば、以下の記事も参考にしてください。

>>業界に特化した求人媒体まとめ59選(BOXIL)

リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTのデメリット

  • メールが多い

求人紹介のメールが結構来ます。
人によっては、「メールの量が多くてうっとうしい」「自分に合った求人が紹介されない」と感じるかもしれません。

しかし、その分思いがけず良い求人に出会える可能性もあります。
電話で自分の時間を奪われるわけではないので、それほど気にすることはないでしょう。

リクナビNEXTのメリット

  • 約40,000件の公開求人数
  • 会員数が国内最多の安心感
  • 各種機能が充実
  • アプリでの利用も可能

約40,000件の公開求人数

やはり、求人数が多いのは魅力的です。
しかも、その85%がリクナビNEXTの限定求人!

つまり、ここでしかお目にかかれない求人があるということです。

登録者数が国内最多の安心感

登録者数はなんと870万人以上!
日本の生産年齢人口が約7,500万人ですから、8~9人に1人が登録していることになります。

また、「転職者のおよそ8割はリクナビNEXTを利用している」「転職決定数No.1」というデータも心強いですね。

各種機能が充実

まず、「オファーを待つ」機能。
2万社以上のオファー利用企業や400社以上の転職エージェントから、掲載求人のみならず非公開求人の紹介オファーも受け取ることができます。

オファーを待つ

次に、「グッドポイント診断」。
自分の強みを知ることができるサービスです。

スマホアプリでの利用も可能

日々の業務で忙しいと、求人を探す時間がなかなかないですよね?
スマホアプリがあれば、通勤時間等のすきま時間を使うことができます。

\転職者の約8割が利用中!/
>>リクナビNEXTに無料登録

doda

doda
dodaのデメリット

  • 登録すると、面談の勧誘が来る

転職エージェントのサービスも兼ね備えているため、担当者との面談を勧誘されます。
まだエージェントサービスを求めていない人にとってはうっとうしく感じるかもしれません。

自分のペースで探したい場合は、はっきり断りましょう。

dodaのメリット

  • 約60,000件の公開求人数
  • 転職エージェントのサービスも兼ね備えている
  • スカウトサービス
  • アプリでの利用も可能

約60,000件の公開求人数

転職サイトとして閲覧できる公開求人数としては国内最大級です。
これを利用しない手はないでしょう。

転職エージェントのサービスも兼ね備えている

エージェントサービスを利用して、本格的に転職活動を始めたいときに非常に便利です。
改めてエージェントサービスに登録し直す必要がありません。

「自分で見つけた求人を、エージェントサービスでサポートしてもらう」
こんな利用の仕方が可能になります。

スカウトサービス

企業から直接オファーを受け取れる機能です。
自分で探していると気づかない意外な企業からコンタクトがあることも。

最適なマッチングのためにも是非利用したいサービスです。

スカウトサービス

アプリでの利用も可能

リクナビNEXT同様、アプリサービスがあります。
すきま時間を使って求人に目を通すことができます。

\転職サイトと転職エージェントを同時に使える!/
>>dodaに無料登録

おわりに

転職サイトへの登録は、転職活動の初めの一歩です。
まずは、自分のペースで様々な求人を眺めてみるところから始めてみてはいかがですか?

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だいす
9年小学校教員→教員を損切り→10週間で600時間勉強→エンジニア転職|2020年3月1日〜だいすブログ始動|アドセンス4記事合格から5日で収益3桁|【教員からの転職】×【エンジニア転職】×【教員の資産運用】を発信。